日没後にド〜ンと言う音とともに西の空に鮮やかな花火が見えた
あぁ近くの大学の催しで毎年この時期に成ると打ち上げられるんだっけ
知らずの内に消去されていた記憶がよみがえる
有名どころの花火大会を思えば足元にも及ばず迫力も無く時間もほんの30分ほど
きっと学生達が花火師の指導のもとに制作を手伝いそれを打ち上げているのだろうと思う
形も歪でへぼくそれはもう褒められたものではないけど
打ち上げられた一筋の光が見事に花開く瞬間は一流どころを見て居る時と同じで
心ときめく感覚はかわりが無い事を思うとこれもアリなんだなぁ〜
漸く元気な蝉の鳴き声もとどく様に成り始めた
ミ〜ンミ〜ンジ〜ジ〜 ドーンドーン、、、、パチパチパチ・・・・
ふたつの夏の風物詩が今を感じさせてくれた
先ずは先日訪れた時に写したウミネコ達の姿から
昨日この港の近くでも大きな花火大会が催されたがここからは見えないんだ
でも音は届いててこの子達もそれを聞きながら今を確認していたかも知れない
で 自転車置き場はと言うと、、、、ド〜ン!の一発目から唸ってた^^?
日常聞くことの無い低い音に反応し?敵が来たかと警戒する有様だった
なので姿写せず、、、、昨日に引き続き姐さんの夜間活動開始前の姿を
(チョとマンネリですいません)
ウミネコ達 自転車置き場の猫達
夜の帳が下り始め心地良い風のそよぎに身を任せ さてそろそろ
いまころは自分の時を大切に着実に生きている事だろう
容姿や行動仕草と違いは有れども基本外猫魂はおなじである
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by kagetarophotolife
| 2010-08-04 23:41