春の訪れとはチョと気が早いけど
まるでそう感じてしまうほどの穏やかな日が続いて居ります
上着を羽織れば少し暑く感じ かと言ってそれを脱げば少し肌寒い
人はそれを調整しづらいなどと贅沢な悩みを言う
でも外で生きる身にはそれでも有りがたい有りがたい穏やかさなんだよね
自転車置き場の子達も皆この有りがたい穏やかさを全身で受け止め
大切に大切に生きて居ります
「すもも」お気に入りの近所の公園も冬に成ると通り抜ける風冷たく
余り近付かなく成って居たのが何処からともなく現れ 日没まで寛いで居ります
この穏やかさも週末までで また寒の戻りで冬に帰りますが
でもこの子達は負けない 今日まで頑張って来た 来れたのも
この子達の懸命な努力です 力です そして永遠なる外猫の魂です
大切なひと時を全身で受け止め
大切にする姿を見ていたらふと有る歌詞が脳裏を過りました
〜だからそうだよ 挫けそうなときこそ遠くをみるんだよ〜
〜チャンスは何度でも君の傍に・・・・・・
〜だけどそうだよどんなときも信じる事を辞めないで〜
〜きっとチャンスは何度でも君の傍に・・・・・・・・・・
〜見えないこのスタートラインからまたここから・・・・・・・・・
〜きっとそうだよいつかきっと 真心が何かに変わるんだよ〜
〜そうさチャンスは何度でも〜いつも君の傍に〜いつも君の傍に〜
そう この子達の様に何度でも諦めずにスタートラインへ立つ事を怖がらず
新しい風を全身で受け止めよう
「すもも」ありがとう
君を見て居ると・・・・・・・我を振り返る事が出来る自分が居るよ
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by kagetarophotolife
| 2008-02-22 15:01
| ご近所猫