僕は行く手をそれはそれは高い壁に阻まれる度に
人それぞれ肉体には限界が在るだろうが
真っ暗闇で目の前が見えなかろうと心に限界を感じることさえ無ければ
いつの日かその暗黒の世界に僅かでも光が見える時がある!
そう信じて居ります
然し乍ら今回僕の前に聳え立った壁は至極険しくそして厳しく
正直なお話折れそうになった
そんな弱気な僕を高齢の父親は悪夢の中で叱り悟らせようと必死になってくれたのかもしれない
術後に医師から宣告された生存率一桁と言う過酷な状況を見事に吹き飛ばし
懸命に前へと歩むその力は尊敬に値すると馬鹿息子乍らそう感じた
僅かに明かりが灯ったその命 日々少しづつ大きくなり今日に至ります
心には限界がない!それは肉体をもそのようにするのでしょうか
そんな父親 リハビリに励んで居ります
ここへ訪れて頂きます皆様方へ色々とご心配お掛けしたこと大変申し訳なく思うと共に
見事に息を吹き返した『親父』の生きる!と言う心に感謝します
まだ日々更新までは時間が必要ですが努力致します
それが皆様方への恩返しです<(_ _)>
ご近所猫さん皆元気に越冬に入りました
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by kagetaroPhotolife
| 2012-11-20 19:38
| ごあいさつ