さきほど東京で木枯らし一号が吹いたとアナウンサーの声
例年よりも二週間も早いらしい・・・・う〜ん人と同じで自然も足下見失ったか?
巷の木々の葉は色づき始めたものの
暖かな日がつづきジンワ〜リと気温が下がりはじめた為か鮮やかに成る前に落ちはじめてる
あぁその少しばかり季節の見極めを間違えた木枯らし様が木々の姿を寂しくしてしまうかなぁ〜
木枯らしの声を聞く頃は
遠くで「石焼〜きいも焼きたて〜〜美味しい美味しい・・」こんな声も聞くのだけれど
それにはまだ早過ぎる
同じ声を同時に聞くからこその季節感が心にも体にもホッコリとした癒しにも成る
様々な事のバランスが少しづつ崩れているのかなぁ?
毎日が平凡で同じことの繰り返し乍ら
異常気象で雨が降ろうが槍が降ろうが木枯らし吹こうが・・・・
不満のひとつも呟くこと無く前向きに生き続けているこの子達を見習わなくては
不平不満を念仏の様に唱えるかげたろうはまだまだ猫さんには成れないねぇ
常に前に向かって突き進むこの子達に泣き言と言う言葉はない
でも泣き言を言っても良いんだよ その時は力に成るからさ
穏やかな陽気に見を任せる微睡んだ姿が嬉しいよ
木枯らしが訪れた そろそろ気を引き締めていこうかねぇ〜お前さん達
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by kagetarophotolife
| 2008-11-01 12:28
| ご近所猫